▽バックナンバー一覧 ▽vol.8 「てつの政策」 「てつが取り組んできた課題」 |
■てつの政策
政・官・業の癒着を断ち切る。
族議員・天下り官僚・談合業者による癒着の構造が、この国から活力を奪っています。この構造を断ち切るには政権交代しかありません。私なら、公共事業受注企業からの企業献金を禁止し、官僚の天下りを徹底的に規制する。もうこれ以上、政治をカネ儲けの道具にさせません。
地域に活力を取り戻す。
私たちの生活に必要な行政サービスのほとんどを担う地方自治体。その知事や市町村長が税金を使って上京する国への陳情。原因は、国が地方をしばる年間20.4兆円の補助金です。私なら、この予算を全て自治体が使えるようにする。地域の実情に合わせた税金の使い方は、地域の活力を取り戻します。
「働く場所」を作る。守る。
10%を超える若者の失業率。年間3万人を超える自殺者。「働く場所」を失い、自信を失っていく人たち。私なら、中小企業金融を充実し、企業を元気にする。共働きの方々のために保育施設を充実する。NPOを設立・維持しやすい税制にする。日本の潜在力を活かす政策は、「働く場所」を作り・守ります。
すべての人が生きやすい社会へ。
地域規模で進行する環境破壊、コミュニティの崩壊、子育てや教育の悩み、様々に残る差別・不公正・不公平。今の政治は、急速な時代の変化に対応できてません。私はこれからも、多様な価値観を認め合う、全ての人が生きやすい社会の実現に取り組んでまいります。
■てつが取り組んできた課題
地方分権
地方分権改革案とりまとめに関るとともに、地方債の問題について国会で取り上げました。
関西学研都市
高山第2工区
政府・自治体・都市公団に情報公開を行うよう働きかけ、市民参加のまち作りを呼びかけました。
郵政改革
国民・利用者のための郵政公社設立に向け、法律作りに関ってきました。
介護保険制度の整備
民主党ワーキングチーム事務局長として、介護保険の見直しの提言をとりまとめました。
NPO・公益法人改革
民主党プロジェクトチーム事務局長として、独自の改革案をとりまとめました。
▲up