▽バックナンバー一覧  ▽vol.27   「衆議院の解散・総選挙」  「中村てつじの目指す国家像」

■今月のトピックス1
衆議院の解散・総選挙


   希望を持てる政権をつくる!

8月8日、衆議院解散。9月11日投票日の総選挙です。
あなたは、未来に何を残しますか?
私は、次の世代が、希望を持てる政権を、皆様と一緒につくりたい。


あいかわらず残り続ける自民党の「政治とカネ」の問題。
年金制度一元化は、与党の反対で放置されたまま。
取りやすいところから取る「サラリーマン増税」。


政官業の癒着の構造は、しがらみのない政治家にしか壊せません。
私は、2世でもない、有名でもない、お金持ちでもない政治家です。
しかし、皆様と一緒に変える覚悟があります。
ともに取り組んでください。


                    前 衆議院議員 
中村てつじ 

■今月のトピックス2
中村てつじの目指す国家像


   誰もが排除されない、自分らしさを出せる日本

 情報化が進む世界経済の中で、日本の構造改革は立ち遅れています。
小泉政権は、自民党政権でありながら改革に取り組みましたが、不十分なまま
今回の総選挙となりました。自民党政治の限界です。

 私が望む政権は、税金のムダ使いは許さない。官僚の天下りは廃止する。
そして、日本が世界の中で力強く生き残って行ける経済を構築する。同時に、
弱強食の競争社会から排除されないしくみをつくる。一見相反するこの2つは、
二極化・不安定化する世界経済の中で日本人が安心してリスクを取って適応して
いくために必要です。

 このような個人が大切にされる国は、誰もが自分らしさを出せる国になります。

 私は、すべての人が個人として尊重される国を、どうしてもつくっていきたいのです。



(中村てつじ)

▲up